全豪OP、錦織は第7シード 組み合わせは15日決定

 【メルボルン共同】テニスの全豪オープン(18日開幕)のシード選手が14日に発表され、男子シングルスは世界ランキング7位の錦織圭(日清食品)が第7シードに入った。組み合わせは15日に決まる。

 錦織は前回全豪オープンでは、1968年のオープン化以降の四大大会で当時日本男子最高の第5シードとなり、準々決勝で敗れた。

 前回王者で世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第1シード、同2位のアンディ・マリー(英国)が第2シード。男子で四大大会最多17度の優勝を誇るロジャー・フェデラー(スイス)が第3シードに入った。

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