アルペン、日本勢は2回目進めず W杯男子回転

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は17日、スイスのウェンゲンで男子回転第5戦が行われ、成田秀将(東海大)は1回目で49秒81の39位に終わり、上位30人による2回目に進めなかった。湯浅直樹(スポーツアルペンク)は1回目途中棄権だった。ヘンリク・クリストファーシェン(ノルウェー)が合計1分37秒85で今季4勝目、通算8勝目を挙げた。(共同)

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