ジャンプ男子、竹内の4位が最高 札幌五輪記念

 ノルディックスキー・ジャンプ男子の札幌五輪記念国際大会は22日、ワールドカップ(W杯)下部のコンチネンタル杯を兼ねて札幌市宮の森ジャンプ競技場(HS100メートル、K点90メートル)で行われ、日本勢はW杯遠征組の竹内択(北野建設)が89メートル、95・5メートルの合計237・0点で4位になったのが最高だった。

 トマーシュ・バンチュラ(チェコ)が95メートル、94メートルの246・0点で優勝した。伊藤将充(北海道・下川商高)は7位、伊東大貴は13位、栃本翔平(ともに雪印メグミルク)は20位だった。

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