高梨、5連勝で通算36勝目 W杯ジャンプ女子第7戦

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子蔵王大会最終日は23日、山形市のクラレ蔵王シャンツェ(HS106メートル、K点95メートル)で個人第7戦が行われ、高梨沙羅(クラレ)が合計241・3点で制して5連勝とし、今季6勝目、通算36勝目を挙げた。1回目に94・5メートルで首位に立ち、2回目は最長不倒の100メートルを飛んだ。

 2位に238・7点でマヤ・ブティッチが続き、3位はエマ・クリネツ(ともにスロベニア)。勢藤優花(北海道メディカルスポーツ専門学校)が96メートル、95メートルの228・2点でW杯自己最高の5位に入った。

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