岡崎朋美さんが一番気をつけていたこと
98年長野五輪スピードスケート女子500メートル銅メダリストの岡崎朋美さん(44)が23日に放送されたTBS系の職業型バラエティ番組「ジョブチューンSP 超一流アスリート集結引退した今なら言える禁断ぶっちゃけ大公開」に出演。現役時代に一番気をつけていたこととして「試合前、スケート靴の刃をライバル選手に細工されないようにすること」と打ち明け、会場中を驚かせた。
岡崎さんは「見てないときに落としたり傷つけたりされないように常に目を離さないようにして、(タオルで包むときに)自分にしかわからないたたみ方をして動いてないか確認していた」説明。隣に座っていたプロフィギュアスケーターで元世界女王の安藤美姫(28)も「フィギュアもあります」と証言。「エッジ1ミリのところで滑っているので(傷つけられないように)目の届くところに置いていた」と話した。
岡崎さんは「中に変な物を入れられないように」自身のペットボトルにも常に目を配っていたという。