スノボW杯、青野が2年ぶりV ハーフパイプ男子

 【マンモスマウンテン(米カリフォルニア州)共同】スノーボードのワールドカップ(W杯)は24日、米カリフォルニア州マンモスマウンテンでハーフパイプ(HP)の決勝が行われ、男子で青野令(日体大)が91・20点をマークして優勝した。2014年1月以来のW杯通算11勝目。安藤南位登(尾瀬ク)は58・80点で16位だった。

 女子では松本遥奈(クルーズ)が76・60点で4位となった。ケリー・クラーク(米国)が優勝した。天候不良のため23日に予定されていた予選は中止となり、決勝のみが実施された。

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