W杯ジャンプ初出場の小林陵7位 男子個人戦

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は24日、ポーランドのザコパネで個人第13戦(HS134メートル、K点120メートル)が行われ、W杯個人戦初出場で19歳の小林陵侑(土屋ホーム)が131・5メートル、126・5メートルの275・8点で7位に入った。

 シュテファン・クラフト(オーストリア)が133メートルの飛躍をそろえて307・3点で今季初勝利を挙げ、通算4勝とした。雪印メグミルク勢の伊藤謙司郎と原田侑武はともに上位30人による2回目に進めず、31位と35位だった。(共同)

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