アルペンW杯滑降、キルデが初V 男子第7戦

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は30日、ドイツのガルミッシュパルテンキルヘンで男子滑降第7戦が行われ、アレクサンデルオーモット・キルデ(ノルウェー)が1分55秒28で初優勝した。ボシュチャン・クライン(スロベニア)が0秒22差の2位、ベアト・フォイツ(スイス)が3位だった。日本勢は出場していない。(共同)

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