白鵬の“プロの仕事”に驚きの声
大相撲の横綱白鵬が7日、色紙に手型を押す作業をツイッターに動画で公開、その流れ作業による大量生産ぶりに驚きの声が殺到した。
「今日は1500枚」のタイトルで公開した動画は15秒。逆さにしたビールケースにバスタオルを敷いて白鵬が座り、5人の付き人らしき力士がサポートしている。
1人が色紙を用意し、1人が墨を入れた容器を押さえて、白鵬の向かい側に膝立ちしている力士が、白鵬と餅つきのように息を合わせて次々と色紙を入れ替える。さらには、手型の付いた色紙を揃える力士が2人いる。
動画の背景では、まさに餅つきのように「ペッタン、ペッタン」という音がリズミカルに流れ、15秒間だけで20枚が“生産”された。休まずに同じペースで作業すると、1500枚を18分45秒で押し終える計算になる。
この光景に、フォロワーたちからは「すごーい!びっくりしました」「こんなに大変な作業とは!」「大量生産ですね、横綱お疲れ様」と、感心した声が多数寄せられた。