体操、宮川は跳馬2位 カナダ国際

 体操のカナダ国際は6日までモントリオールで行われ、昨年の世界選手権女子代表の宮川紗江(セインツク)は種目別決勝の跳馬が14・612点で2位、段違い平行棒は13・275点で7位だった。床運動は12・275点と低迷した予選で敗退した。個人総合は合計51・250点で18位。

 梶田凪(山梨ジュニアク)が平均台は3位、段違い平行棒と床運動は6位に入り、個人総合は日本勢トップの9位だった。(共同)

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