スケート女子、押切は7位 W杯最終戦

 【ヘーレンフェイン(オランダ)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦第1日は11日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子3000メートルで押切美沙紀(富士急)は4分10秒06の7位だった。高木美帆(日体大)は8位、高木菜那(日本電産サンキョー)は11位。ナタリア・ボロニナ(ロシア)が優勝した。

 同500メートルは小平奈緒(相沢病院)が38秒34で7位となり神谷衣理那(高堂建設)は10位、辻麻希(開西病院)は12位。非五輪種目の同チームスプリントで小平、神谷、辻の日本は出場3チーム中2位だった。

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