世界フィギュア、浅田SP9位 宮原は6位、第2日

 【ボストン共同】フィギュアスケートの世界選手権第2日は3月31日、米ボストンで女子ショートプログラム(SP)が行われ、2季ぶりの出場となった浅田真央(中京大)は65・87点で9位スタートとなった。

 地元米国のグレーシー・ゴールドが76・43点で首位に立ち、前回2位の宮原知子(関大)が70・72点で6位、本郷理華(邦和スポーツランド)は69・89点で7位につけた。グランプリ(GP)ファイナル女王のエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)は73・76点で3位。上位24選手によるフリーは2日(日本時間3日)に行われる。

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