羽生2位、2度目V逃す 宇野7位、世界フィギュア

 【ボストン共同】フィギュアスケートの世界選手権第3日は1日、米ボストンで行われ、男子ショートプログラム(SP)首位で日本男子初となる2度目の優勝を狙った羽生結弦(ANA)はフリーで振るわず、合計295・17点で2年連続の2位に終わった。ハビエル・フェルナンデス(スペイン)がSP2位から逆転し、314・93点で2連覇した。

 SP4位の宇野昌磨(中京大)は264・25点で7位に順位を落とした。日本は2人の順位合計が条件の「13」以内となり、次回大会は上限の出場枠「3」を確保した。金博洋(中国)が270・99点で3位に入った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス