入江陵介が200背泳ぎでもV

 「競泳・日本選手権」(9日、東京辰巳国際水泳場)

 男子200メートル背泳ぎで、入江陵介(イトマン東進)が1分56秒30で優勝し、100メートル背泳ぎに続いて、代表入りを決めた。2位に入った金子雅紀(YURAS)も派遣標準記録を切り、リオ行きを決めた。

 この種目で日本選手権10連覇も果たした入江は、「10年間、頑張ってきて良かった。うれしく思う」と満面の笑み。タイムには不満を示しつつも、「いまの体の状態からすると仕方ないが、リオに向けて頑張っていく。期待していてください」とメダル獲得に意欲をみせていた。

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