ボストン、ハイレとバイッサ初V 日本勢女子は下門が12位
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【ボストン共同】第120回ボストン・マラソンは18日に行われ、男子はレミ・ハイレが2時間12分45秒で、女子はアツェデ・バイッサ(ともにエチオピア)が2時間29分19秒でともに初優勝を果たした。
日本勢は女子の下門美春(しまむら)が2時間39分21秒で12位、男子は上條記男(重川材木店)が2時間25分31秒で18位だった。
車いすの部では、女子でリオデジャネイロ・パラリンピック代表の土田和歌子(八千代工業)が3位に入り、男子は副島正純(ソシオSOEJIMA)の6位が最高だった。