バド、奥原と佐藤が8強入り アジア選手権

 【武漢(中国)共同】バドミントンのアジア選手権第3日は28日、中国の武漢で各種目の2回戦が行われ、女子シングルスで世界ランキング4位の奥原希望(日本ユニシス)が同13位のペ・延ジュ(韓国)をストレートで下し、準々決勝に進んだ。

 佐藤冴香(ヨネックス)は世界1位のラチャノック・インタノン(タイ)に逆転勝ち。山口茜(再春館製薬所)は世界3位で第1シードの李雪ゼイ(中国)に1-2で敗れた。

 女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は中国ペアに勝った。男子ダブルスの早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)は台湾ペアに屈した。

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