シンクロ、チームで日本が優勝 日本選手権最終日

 シンクロナイズドスイミングのジャパン・オープンを兼ねた日本選手権最終日は1日、東京辰巳国際水泳場で行われ、チーム・フリールーティン(FR)決勝で日本(乾、三井、吉田、箱山、中村、丸茂、中牧、小俣)は93・2667点を出し、テクニカルルーティン(TR)との合計185・7027点で優勝した。

 デュエットFR決勝は乾友紀子(井村シンクロク)三井梨紗子(東京シンクロク)組が92・5000点をマークし、TRとの合計184・5957点で勝った。乾は非五輪種目のソロも合計182・5388点で制した。

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