聖火リレー始まり、名所へ リオ五輪、アクシデントも

 【ブラジリア共同】リオデジャネイロ五輪の聖火リレーは3日、首都のブラジリアでスタートし、約140人の走者が世界遺産となっている首都の名所を巡った。沿道は多くの市民でにぎわったが中断や遅れなど運営につまずきがあり、聖火が消える場面もあった。

 ルセフ大統領が聖火をともしたトーチを高々と掲げ、第1走者のバレーボール女子の五輪金メダリスト、ファビアナ・クラウジノ選手(31)が出発。サッカー元ブラジル代表主将のルシオ選手(37)は一昨年のワールドカップ(W杯)会場となった競技場を一周した。

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