リオ・パラ柔道、正木ら代表内定 視覚障害者、選考会
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視覚障害者による柔道のリオデジャネイロ・パラリンピック日本代表候補選考会が4日、東京・講道館で行われ、パラリンピック2連覇を狙う男子100キロ超級の正木健人(28)=エイベックス=や同90キロ級の広瀬悠(36)と女子57キロ級の順子(25)=ともに伊藤忠丸紅鉄鋼=夫妻ら各階級を制した男女計6選手が代表に内定した。
ほかに男子で60キロ級の広瀬誠(39)=愛知県立名古屋盲学校=66キロ級の藤本聡(40)=徳島視覚支援学校=73キロ級の北薗新光(25)=アルケア=が内定した。