錦織、3年連続4強入り マドリードOPテニス

 【マドリード共同】テニスのマドリード・オープンは6日、マドリードで行われ、男子シングルス準々決勝で第6シードの錦織圭(日清食品)は世界ランキング21位のニック・キリオス(オーストラリア)に6-7、7-6、6-3で逆転勝ちし、3年連続でベスト4に進出した。7日夜(日本時間8日未明)の準決勝で第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。

 キリオスに過去2戦2勝だった26歳の錦織は、相手の強力なサーブに苦しみ第1セットを失ったが、第2セットをタイブレークで奪い返した。第3セットは第4ゲームで初めてブレークに成功、21歳の新鋭を振り切った。

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