古賀 熊本に元気届ける
バレーボールのリオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選(14日開幕・東京体育館)に挑む女子日本代表が9日、都内で会見した。
木村2世として期待を集める19歳の古賀紗理那(NEC)は、熊本県大津町に実家がある。熊本地震について「熊本に元気を届けられるように一生懸命頑張りたい」と決意を語った。
家族や友人に大きな被害はなかったが「知っている場所が崩れていたので、すごく心配だった。バレーができることに感謝して、結果を残せるようにしたい」と意気込んだ。
バレーボールのリオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選(14日開幕・東京体育館)に挑む女子日本代表が9日、都内で会見した。
木村2世として期待を集める19歳の古賀紗理那(NEC)は、熊本県大津町に実家がある。熊本地震について「熊本に元気を届けられるように一生懸命頑張りたい」と決意を語った。
家族や友人に大きな被害はなかったが「知っている場所が崩れていたので、すごく心配だった。バレーができることに感謝して、結果を残せるようにしたい」と意気込んだ。