バド日本女子、独に5-0 国別対抗戦、男子は8強へ
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【昆山(中国)共同】バドミントンの国・地域別対抗戦、男子トマス杯と女子ユーバー杯第2日は16日、中国の昆山で行われ、女子で35年ぶりの世界一を狙う日本は1次リーグD組初戦でドイツに5-0で勝った。シングルスで奥原希望(日本ユニシス)山口茜(再春館製薬所)が快勝し、ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)らもストレート勝ちした。
男子で1次リーグA組の日本はメキシコを5-0で退け、2戦2勝で8強入りを決めた。中国がフランスに勝って2連勝とし、2位以上が確定した。