バド、日本女子がメダル確定 国別対抗戦

 【昆山(中国)共同】バドミントンの国・地域別対抗戦、男子トマス杯と女子ユーバー杯第5日は19日、中国の昆山で準々決勝(3戦先勝方式)が行われ、女子で35年ぶりの世界一を狙う日本はデンマークを3-0で下し、4大会連続のメダル獲得を決めた。

 シングルスの奥原希望(日本ユニシス)、ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)、シングルスの山口茜(再春館製薬所)が3連勝した。

 男子で前回優勝の日本もデンマークと対戦し、シングルスの佐々木翔(トナミ運輸)、ダブルスの早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)が連敗した。

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