立大が雪辱、23日V決定 東京六大学野球、東大最下位

 東京六大学野球リーグ第7週第2日は22日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、立大が明大を5-2で破って1勝1敗とした。23日の3回戦の勝者が優勝で、立大は33季ぶり13度目、明大は3季ぶり38度目の制覇が懸かる。東大は法大に4-10で敗れて2002年秋以来の勝ち点は持ち越し、37季連続最下位が決まった。

 立大は六回に佐藤竜の3点本塁打で勝ち越し、法大は16安打で東大投手陣を打ち崩した。

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