陸上、藤光が20秒70でV 東日本実業団最終日

 陸上の東日本実業団選手権最終日は22日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、男子の200メートルは昨年の世界選手権代表の藤光謙司(ゼンリン)が20秒70で優勝した。同代表の高瀬慧(富士通)が20秒99で2位だった。

 400メートル障害は野沢啓佑(ミズノ)が48秒69の大会新記録で制した。5000メートルはジョン・マイナ(富士通)が13分31秒26で勝ち、上野裕一郎(DeNA)が13分40秒71で日本勢最高の5位だった。

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