テニス、ジョコが6年連続4強 全仏第12日
2枚
【パリ共同】テニスの全仏オープン第12日は2日、パリのローランギャロスで行われ、シングルス準々決勝で男子は第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第7シードのトマーシュ・ベルディハ(チェコ)に6-3、7-5、6-3で勝ち、6年連続で準決勝に進出した。
第13シードのドミニク・ティエム(オーストリア)は第12シードのダビド・ゴフィン(ベルギー)に逆転勝ちし、四大大会で初めてベスト4に進出した。
女子は2連覇を狙う第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)が世界ランキング60位のユリア・プティンツェワ(カザフスタン)に逆転勝ちした。