卓球・荻村杯、樊振東が初優勝 女子は劉V

 卓球のワールドツアー、荻村杯ジャパン・オープン最終日は19日、東京体育館で行われ、中国選手が4強を占めた男子シングルスは、世界ランキング2位の樊振東が準決勝でロンドン五輪王者の張継科を4-2で破り、決勝では世界ランク3位の許キンに4-1で勝利し、初優勝を飾った。

 女子は世界ランク1位の劉詩ブン(中国)が準決勝で同3位の朱雨玲(中国)を4-2で下し、決勝で世界女王の丁寧(中国)を4-2で破って初制覇した。

 ダブルス決勝では、男子は馬龍、許キン組が荘智淵、黄聖盛組を3-0で下して優勝。女子は丁寧、李暁霞組が劉詩ブン、朱雨玲組にストレート勝ちした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス