桐生、山県らが100m予選通過
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「陸上日本選手権・第1日」(24日、パロマ瑞穂スタジアム)
リオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねて男子100メートル予選が行われ、日本歴代2位の記録を持つ桐生祥秀(20)=東洋大=が、向かい風1・3メートルの条件下で10秒37をマークし、準決勝に進出した。
ケンブリッジ飛鳥(23)=ドーム=は10秒35、山県亮太(24)=セイコーホールディングス=は10秒49でそれぞれ予選を通過した。
この夜に準決勝が行われ、決勝は25日に行われる。