柔道、東海大2年ぶり21度目V 全日本学生優勝大会

 団体戦で争う柔道の全日本学生優勝大会最終日は26日、東京・日本武道館で体重無差別の7人制による男子が行われ、東海大が日大との決勝を3-1で制し、2年ぶりの優勝を果たした。史上最多の優勝回数は21度に伸びた。

 昨年準優勝で連覇が7で途絶えた東海大は、決勝でウルフ・アロンらが一本勝ちの活躍。リオデジャネイロ五輪90キロ級代表のベイカー茉秋は右肩痛で欠場した。

 日大は19年ぶりの優勝にあと一歩及ばなかった。国士舘大、昨年優勝の筑波大が3位。

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