中日クラウンズ第2日(1日・愛知県名古屋GC和合=6545ヤード、パー70)李京勲(韓国)が67で回って通算8アンダーの132として単独首位を守った。2打差の2位に手嶋多一がつけた。
通算5アンダーの山下和宏とI・J・ジャン(韓国)が3位。片山晋呉、藤田寛之は3アンダーで7位。
昨季の賞金王の小田孔明と60歳の中嶋常幸が通算3オーバーの45位で予選を突破。通算4オーバーまでの61選手が決勝ラウンドに進んだ。(出場103選手=アマ5人、快晴、気温26・2度、南西の風3・5メートル、観衆5302人)