全米OPゴルフ、松山21位に 通算1オーバーで決勝Rへ

 【ユニバーシティープレース(米ワシントン州)共同】男子ゴルフのメジャー第2戦、全米オープン選手権は19日、ワシントン州ユニバーシティープレースのチェンバーズベイ(パー70)で第2ラウンドが行われ、26位スタートの松山英樹は3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの71で回り、通算1オーバーの141で21位になった。

 マスターズ覇者のジョーダン・スピース(米国)が67をマークして通算5アンダーに伸ばし、パトリック・リード(米国)と並んで首位に立った。

 決勝ラウンドは60位までで争う。石川遼は9オーバー、タイガー・ウッズ(米国)も16オーバーで予選落ち。

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