松山、66で4打差の10位 全英ゴルフ第2R終了

 【セントアンドルーズ(英国)共同】男子ゴルフのメジャー第3戦、全英オープン選手権は18日、英国セントアンドルーズのオールドコース(パー72)で前日から順延された第2ラウンドの残りが行われ、松山英樹は未消化だった4ホール全てパーで通算6アンダー、138となり首位と4打差の10位につけた。66は第2ラウンド最少スコアだった。

 ダスティン・ジョンソン(米国)が通算10アンダーで首位を守った。

 富村真治と高山忠洋はともに通算3オーバーで予選落ち。18日の競技は強風のため約10時間半中断した。17日に第2ラウンドを終えた藤田寛之、池田勇太らも予選落ちが決まった。

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