ダイヤモンド・カップ第2日(25日・茨城県大利根CC=7101ヤード、パー70)68で回ったプラヤド・マークセン(タイ)が通算5アンダーの135で首位に立った。1打差の2位に金庚泰(韓国)、さらに1打差の3位に谷原秀人、武藤俊憲、薗田峻輔、金亨成(韓国)が続いた。
通算2アンダーの7位には池田勇太、今平周吾ら5人が並び、2週連続優勝を狙う石川遼と昨年優勝の藤田寛之、昨季賞金王の小田孔明はイーブンパーの18位。3オーバーまでの67人が決勝ラウンドに進んだ。(出場133人=アマ14、雨、気温19・5度、北北東の風3・4メートル、観衆1308人)