ツアーワールド・カップ第2日(9日・茨城県石岡GC=7071ヤード、パー71)18位から出た近藤共弘が1イーグル、7バーディー、ボギーなしで自己ベストに並ぶ62をマークして通算10アンダー、132で首位に立った。
2打差の2位に黄重坤(韓国)、さらに1打差の3位に高山忠洋、永野竜太郎、I・J・ジャン(韓国)が続いた。通算6アンダーの6位に星野英正ら3人、5アンダーの9位に池田勇太、宮里優作ら5人が並んだ。2オーバーまでの63選手が決勝ラウンドへ進み、小田孔明は1打及ばず予選落ち。(出場126人=アマ6、晴れ、気温23・9度、西南西の風2・0メートル)