ダンロップ・フェニックス第1日(19日・宮崎県フェニックスCC=7027ヤード、パー71)ツアー2勝目を目指す竹谷佳孝が6バーディー、ボギーなしの65をマークして単独首位に立った。2打差の2位に宮里優作が続き、さらに1打差の3位に賞金ランキング2位の池田勇太や星野英正、高山忠洋ら5人が並んだ。
昨年覇者の松山英樹は70で回り、前週優勝の片山晋呉らとともに17位スタート。石川遼は71の29位、賞金1位の金庚泰は72の38位発進となった。(賞金総額2億円、優勝4千万円、出場84選手、曇り、気温20・4度、東の風4・5メートル、観衆2285人)