松山英樹が最終調整、自然体強調 男子ゴルフ、マッチプレー

 【オースティン(米テキサス州)共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、デル・マッチプレー開幕前日の22日、松山英樹が会場のテキサス州オースティンのオースティンCCで最終調整し「マッチプレーだからといって何も変わらない。やり方を考えるより、その場(のプレー)が大事」と自然体を強調した。

 湖が絡むホールが多く、攻め方が限定される。グリーンも傾斜が大きく「ショットもパットもすごくタフ。距離がなくても難しい雰囲気がある」と警戒し、練習場では新しいクラブを試した。

 出場64人が4人一組に分かれて3日間の1次リーグを戦い、各組1位の16人が決勝トーナメントに進む。

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