ゴルフ、川村と薗田が3位 中3の三田も予選通過

 関西オープン選手権第2日(20日・和歌山県橋本CC=7127ヤード、パー71)5位から出たスコット・ストレンジ(オーストラリア)が7バーディー、1ボギーで回り、通算9アンダー、133で首位に立った。4打差の2位に前日トップの朴ジュンウォン(韓国)、さらに1打差の3位に川村昌弘と薗田峻輔が続いた。

 首位と6打差の5位に宮里優作ら6人で、大会連覇を狙う片岡大育は11位。前日2位のアマチュア、三田真弘(岡山・京山中3年)は16位につけ、2009年の伊藤誠道(14歳21日)に次ぐ14歳51日でツアー史上2番目の年少予選通過となった。

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