尾崎3兄弟が涙 坂口&健夫の披露宴

 10日に入籍した女優・坂口良子(56)とプロゴルファー・尾崎健夫(58)の披露宴の模様が17日、TBS系「ぴったんこカン・カン」で放送された。2人は98年に知り合い、交際をスタート。10年以上の事実婚状態を経て今月10日、尾崎の地元、徳島県海陽町で婚姻届を提出し、披露宴も挙げていた。

 披露宴では、坂口の娘でタレントの坂口杏里(21)が手紙を朗読。小学校1年生だった7歳の時、「ママのお友達」と尾崎を紹介されてからずっと、「世界で一番大好きなママをとられてしまう」と反発し、「おじさん」としか呼ばなかった杏里が、初めて「お父さん」と口にし、尾崎も坂口も号泣した。

 杏里は手紙の中で「おじさんをどうしても受け入れられず、泣きながらおじさんに『家から出て行け』と言ったり、おじさんとママの写真をビリビリに破いたり、痛風のおじさんの足にお茶碗をぶつけた」ことがあったことを明かした。

 披露宴では“尾崎3兄弟”の長男・ジャンボ尾崎こと将司(65)が、「お袋(93歳)が元気なうちに健夫の晴れ姿を見せられたことが…」と号泣。直道も、杏里の手紙で涙をぬぐった。

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