脱退の菅本、私的交流マネに怒られた
「一身上の都合」を理由にHKT48からの脱退が発表された菅本裕子(18)が22日、Youtubeに動画を投稿し、「(ネット上で広まっている)飲酒や喫煙、ファンの方と関係があったなどのウワサはウソ!悔しい」と訴えた。また、ファンとの私的交流が脱退の原因と説明し、マネージャーに見つかって怒られたことなどを赤裸々に告白した。
HKT側が公式サイトやブログで脱退を発表後、当該メンバーが脱退理由について語るケースは異例とあり、波紋が広がっている。
正規メンバーの古森結衣、谷口愛理、研究生の仲西彩佳、江藤彩也香の4人とともに電撃脱退が発表された菅本。ユーチューブでは、運営事務局が詳細に明かさなかった脱退理由について「謝らないといけないことがあります。悪いことをしてしまった」とファンとの私的交流があったことなどを認め、「特定のファンの1人(のコメント欄)にコメントしてしまいました。もう1人の(ファンの)人にメールをしてしまいました」と具体的に明かした。
禁じられているファンとの私的交流について、メールやコメントをした1、2週間後に「マネージャーに気付かれてしまって、見つかってすごく怒られた」とリアルな告白。マネージャーに「気付かれた」時に、「アイドルを続けたいのか?続けたくないのか?」と怒られたことも明かした。
さらに、メールなどのやりとりをしたファンとは「会ったことも泊まったこともありません」と交際を否定し、喫煙や飲酒、ファンとの交際が脱退理由などとネット上でウワサが広まっていることに「ウソがこんなに広まったら悔しい」などと訴えた。