シュワちゃん スタローン元妻とも浮気
昨年発覚した隠し子騒動で妻マリア・シュライヴァーさんと離婚手続き中のアーノルド・シュワルツェネッガーが、1日発売の自伝で“親友”である俳優のシルヴェスター・スタローンの元妻ブリジット・ニールセンとも浮気をしていたことを告白。波紋を広げている。
当のシュワちゃんは2日放送された米CNNのインタビューで「私が結婚生活をぶち壊した。責められるべきは私だ」などと“謝罪”したが、もう手遅れなのはだれの目にも明らかだ。
自身の主演映画「トータル・リコール」にひっかけたタイトルの自伝「Total Recall:My Unbelievably True Life Story」(※私の信じられない真実の物語、の意味)によると、ブリジットとは1985年にアメリカで公開された映画「レッドソニア」で共演し、関係を持った。この時、シュワちゃんはマリアさんと結婚前だったが、同棲していたという。ブリジットはシュワちゃんとの浮気直後の1985年にスタローンと結婚(87年に離婚)している。
シュワちゃんは自伝出版にあわせた米メディアのインタビューで、離婚騒動の原因となった家政婦との関係のほかに、浮気は「ほかにもある」と答えている。
CNNのインタビューでは、離婚理由について「全て私の責任。だれも責められない。私が結婚生活をめちゃくちゃにしたんだ」などと話している。