山崎邦正 松本の娘溺愛ぶり暴露
8月から大阪に拠点を移し、落語家・月亭方正としての活動に本腰を入れているお笑いタレント・山崎邦正が13日、関西テレビで生放送された「秋の生ワイド!なるみ・中川家のにこにこテラス」(9・55)に出演。ダウンタウンの松本人志の意外なデレデレパパぶりを明かした。
松本には09年10月に第1子となる長女・てらちゃんが誕生。山崎によると、それまで「子供いらん」と言っていたのが、一点、メロメロに。今年9月に第3子となる長男が誕生するなど、パパとしては先輩の山崎に、「なんでこんな子供かわいい、って(もっと前に)言わへんかったんや!」と怒ったほどだという。
山崎が「3歳まで虫歯菌が入らんかったら、一生虫歯にならん。チュー(キス)で大人の虫歯菌が移るからチューはあかん」と教えたところ、必死で(口への)キスをガマンして「おでこにチュッチュッしてます」と溺愛ぶりを暴露した。
そんな山崎は、8月に家族ともども大阪に引っ越した。「5年前に(落語に)出会い、始めました。落語は(江戸落語も上方落語も)どっちもすごいです。(でも)江戸弁はしゃべれないんで」と上方落語に真剣に取り組む決意で東京の家を引き払ったことを告白した。
山崎は08年5月に落語家・月亭八方に弟子入り。同年12月に「月亭方正」として、高座デビューを飾った。現在はコツコツと落語会を開いている。