田村淳 警官との口論騒動で謝罪
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳(38)が31日、駐車違反をめぐって警察官と口論する様子をインターネットで生配信した騒動について、自身のツイッターで「今回の件は、全て自分が悪かった事で、とても反省しています。興奮してしまい自分がルールを守ってないのにも関わらず(中略)大人げない行動だった」と謝罪した。
淳は26日の夜、所属するバンド・jealkbのライブをPRするため、都内の路上で自らチケットを販売、さらにその様子をネットで生配信。その際、自分たちの車を駐車違反で取り締まった警察官と、言い争うトラブルを起こしていた。
31日のツイッターでは「原宿の路上でのネット生配信の件に関して、お騒がせしております。今回の件は、全て自分が悪かった事で、とても反省しています」とまず謝罪。「ルールを知らなかったとはいえ、許可のないままネット生配信とチケット販売をした事、本当に軽率でした。また、それ以上に、興奮してしまい自分がルールを守ってないのにも関わらず、警察の方に失礼な態度を取ってしまった事、今思い返しても大人げない行動だったと思います」と猛省。「警官の方、そして、ご迷惑、ご心配かけた皆様、本当に申し訳ございませんでした」と自分に非があることを認め、重ねて謝罪した。
淳は最近、インターネットを通じて、自分の活動を積極的に生配信している。今後も自由に自分の意見などを発信できる生配信を続ける意向で「これからは、今回の反省を生かして、より多くの方に楽しんで頂けるネット生配信をして行きたいと思いますので、よろしくお願いします。本当に申し訳ございませんでした」と3回の投稿にわたる長文のツイッターを結んだ。