うの娘に東尾氏が忠告「孫は女たらしに」
タレントの神田うの(37)が14日、都内で行われた米映画「アメイジング・スパイダーマン」のDVD・ブルーレイ発売記念イベントに登場し、初孫が誕生したばかりの野球解説者・東尾修氏(62)から“忠告”をうけたことを明かした。
神田は、今月5日に誕生した東尾理子(36)と石田純一(58)夫妻の第一子・理汰郎(りたろう)くんのお祝いに駆けつけたことを告白。するとその場に居合わせた東尾氏から「(神田の子は)お嬢ちゃんでしょ?(理汰郎くんは)女たらしになるだろうから、手を出されないよう気をつけてよ」と、理汰郎くんが石田の血を継ぎプレイボーイになることを予想したのか“忠告”されたという。
神田も笑いながら「とってもハンサムボーイでした。人気者になると思います」と赤ちゃんの男前ぶりに太鼓判。「ママ友達が増えてうれしい」と理子の出産を喜んでいた。
東尾氏は、理子の妊娠・出産に密着したTBS系「中居正広のキンスマスペシャル」(9日放送)の中で、「せめてお前(理子)のダンナより長生きしてやる!」「アイツ(石田)が死んだら、オレが『パパだよ』って言ってやる」などと初孫誕生にあたり、ジョーク交じりにうれしそうに目尻を下げて話していた。