爆笑問題が同じ日に同じ医師でのど手術

 ウイルス感染による伝染性単核球症と肝機能障害を併発し、都内病院に入院していたお笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二が22日、都内スタジオで復帰会見を行った。いまだにへんとう腺のはれがひかないため、ハスキーな声で「いろんな方面にご迷惑をおかけしました」と頭を下げた。へんとう腺が完治するまで、しばらく入院したまま、仕事先に通うという。

 さらに、12月18日にはへんとう腺の除去手術を行うことも明かに。この日は、当初から相方の太田光がポリープの除去手術を予定しており、同じ日にコンビで“ダブル手術”を行うことになった。同じ医師が担当するという。

 太田は手術翌日には退院できるが、5日間は声を出せなくなるため、レギュラーのフジテレビ系「笑っていいとも」には筆談で出演する予定。田中は、手術後1週間ほど入院することになるという。

 田中は13日に緊急入院。ウイルス感染でのどが腫れてパンパンになっていたことを太田が明かしていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス