病院搬送の福本幸子 注射で回復を報告
アレルギーの一種で、死に至ることもある危険な症状が出るアナフィラキシーショックのため先月24日に続き、病院に搬送されたことをブログで明かした女優・福本幸子(30)が18日午後2時すぎ、自身のツイッターを投稿。病院で注射を打つことができたため、症状が落ち着き、大事には至っていないことを記した。
DA PUMPのISSA(34)と昨年12月に婚約した福本は、11月28日にISSAとAKB48の増田有華(21)のお泊まりデートが発覚し、「死ねない拷問を受けているよう」などと過激なツイートをしていた。ISSAとは増田との熱愛報道発覚の際、婚約解消していたことが明らかとなった。
福本は18日午前「三週間で二度目のアナフィラキシーショック。EPIPEN持ってるのにまさかの不携帯で、また病院に運ばれる始末」とブログで告白。「全身の痒み、浮腫、嘔吐、下痢、呼吸困難、難聴、血圧低下、意識障害」などの症状が一気に現れ、「冗談抜きで、もう殺してください!って思うくらい苦しくて」とつらい症状を訴えていた。
しかし、病院搬送されたことがインターネットでニュースになったことを受け、18日午後2時過ぎには、自身のツイッターで「私は自分がなるまで名前も知らなかった、アナフィラキシーショック。こんなに色んな物が溢れてる現代社会でアレルギー源を探すのってなかなか大変。アレルギーテストしても10%くらいしか分からないんだって。自分の為にも誰かの為にも、ちゃんとした知識と対処法を知っておきたいものですね」と冷静につぶやいた。また1時間後にも、心配するフォロワーの声に「大丈夫 注射一発で治ったよ」と回復したことを報告した。
直前のブログでは「まだまだ感情の起伏が激しいのは否めない」「執着する心を捨て(中略)言い訳することもなく、とにかく全てを受け入れる」などと、婚約解消などのショックから立ち直れていない心境をにじませていた。