西川史子、田中アナ号泣…矢部との秘話も
TBSを年内で退社する青木裕子アナウンサー(29)がレギュラーを務めるTBS系情報番組番組「サンデー・ジャポン」に最後の出演を果たした。入社3カ月で4代目アシスタントに抜擢され、7年間務めた青木アナは「ありがとうございました」と笑顔で卒業したが、対照的に号泣していたのは、“宿敵”とされた後任の田中みな実アナウンサーと女医でタレントの西川史子だった。
田中アナは青木アナの7年間を振り返るVTRを見ながら、涙。番組の最後に青木アナに花束を渡す際には「一番そばで長くいて、メイク室でお話をしたりして…楽しかった思い出ばかりです」と号泣した。
また番組の企画で“宿敵”としてキャラクター作りをしていた西川は、青木アナが「西川先生が『青木さんとだと仕事がやりやすいわ』と言ってくれて」とVTRの中で感謝の言葉を述べると、ボロボロ涙を流し、「大学生の…ヒルズ合コンの時から知ってるので…」と話しながら涙。「最後だね、ってメールしたら『最近、彼が優しいんです』とメールが返ってきて…」と矢部とのラブラブぶりをのぞかせる秘話まで披露。「よかったね…うらやましい」と号泣した。
一方の青木アナは「楽しかったです。この番組イコール青木裕子って感じで、ありがとうございます」と笑顔であいさつした。
青木アナは28日夜に生放送される「爆報!THEフライデーVSサンデー・ジャポン!!」がTBSでの最後の仕事となる。