「とんび」が17・0%の好スタート
1月11~14日にスタートの新ドラマの初回視聴率が15日、ビデオリサーチの調べで明らかになった。
関東地区の平均視聴率で1位となったのは、13日に放送されたTBS系日曜劇場「とんび」(後9・00)で17・0%の好スタートとなった。次いで、14日スタートのフジ系「ビブリア古書堂の事件手帖」(後9・00)の14・3%、11日放送のテレビ朝日系「金曜ナイトドラマ・信長のシェフ」(後11・15)の11・6%、14日スタートのTBS系「ハンチョウ・警視庁安積班」(後8・00)の11・1%となった。
13日放送のフジ系「ドラマチック・サンデー・dinner」(後9・00)は8・8%、12日放送のフジ系「土ドラ・カラマーゾフの兄弟」(後11・10)は7・4%と10%を割った。
また、NHKが生中継した大相撲初場所・初日の平均視聴率は関東地区で12・1%だった。