長谷川理恵、暴露本で夫に「叱られた」
昨年10月29日に第1子となる男児を出産したタレント・長谷川理恵が15日、都内で自伝エッセイ「女性としての私」の出版イベントを開いた。公の場に登場するのは出産後初めて。会見では、昨年6月に出版した自叙伝で元カレの話題などを次々と暴露したことで、「主人からしかられた」ことなどを明かした。
長谷川は昨年6月にカフェ・カンパニー代表取締役社長・楠本修二郎氏と結婚。直後に暴露本「願力」を出版し、名前こそ出していないが、元カレの石田純一に対して贅沢三昧&ワガママ三昧の生活だったことや、神田正輝との交際において、“5箇条”ルールを突きつけられたことなど暴露。話題をふりまいた。
この“暴露本”について「主人(楠本氏)はほかの人が言ってくれないようなことを言ってくれる。しかられたこともあります」と告白。「今回(の本)は、暴露本ではありません」と説明し、「私はズバズバ言うタイプなので。これからも迷わずにいきたい。肝っ玉母ちゃんにどんどんなっていく」と開き直った。
長谷川は、自叙伝「願力」の中で、楠本氏に婚約指輪をプレゼントされた際、「あ、小さい」と口にし、激怒されたことなどを記述していた。
また、自身のブログで、マザーズバッグを高級ブランド「シャネル」のバッグにしたことを“公表”したことで、バッシングを浴びたことについては、「マザーズバッグにするためだけに買ったわけではなくて、(今後も普通にバッグとして使うので)エコだと思って買ったんですけど。(バッシングされるのは)まあ、しょうがない」と話した。
今回の著書については「穏やかで何でもないようなことが幸せなんだと感じました。赤ちゃんは天使です」とPRした。