仲里依紗、AKBの恋愛禁止に反論
女優・仲里依紗が3日、自身のツイッターで、「なんか普通に恋愛できないのってかわいそーじゃない?」「人として生きるな!と言われてるのと一緒だよね」などとAKB48の恋愛禁止ルールについて、疑問を呈した。
峯岸みなみが熱愛報道を丸刈りで謝罪したことについて、仲は「なんか普通に恋愛できないのってかわいそーじゃない?皆1人の人間なんだからそれぐらいするわ!生きてんだからさ。アイドルだって人間なんだから。テレビの前だけでアイドルやってればいいと思う」と同情。「私はね。ファンもファンでその人のプライベートも応援できないのならば本当のファンじゃないと思んだ」とファンの有り様についても、自身の考え方を披露した。
常に恋愛に対して隠すことなくオープンな姿勢で生きている仲。昨年2月には、俳優・浅野忠信との16歳差恋愛が発覚。写真週刊誌「フライデー」では、大阪で人目もはばからず路上キスをしたりハグする姿が掲載され、オープンな2人の様子が話題になった(浅野とは昨年10月に破局が報じられた)。
仲は「仲里依紗さんがもし恋愛禁止になったらどうしますか?」というフォロワーの質問に「んーとねぇ。その規則をぶっ壊す 笑 てか普通にガン無視する 笑」と豪快に返答。「人生一度きり思いっきり好きにやってやろーじゃないか!!」と息巻き、「恋愛禁止なんてロボットだって近い将来感情が芽生えてできないかもしれないのに、血が流れてる生身の人間にそげん事いったって無理や!人として生きるな!って言われてるのと一緒だよね」と“AKBの鉄の掟”に反論した。