梶光夫 45年ぶり新曲で再デビュー
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歌手からジュエリーデザイナーに転身した梶光夫(67)が20日、45年ぶりの新曲「ひとつぶの愛」を発売し20日、東京都内で発表会を開催した。
梶は1964年に発売した「青春の城下町」が大ヒットしたものの、わずか5年で引退した。今年は歌手デビュー50周年とジュエリー創作活動30周年で、記念イヤーを迎え「人と人をつなぐのが宝石の持つ力。それを歌で伝えたい」と自ら楽曲を書き下ろし再デビューした。この日は、新曲のイメージに合わせ、総額17億円のダイヤモンドジュエリーを創作。ミス・ユニバースの2012年度代表でモデルの原綾子さん(24)が身につけて登場すると「すごく似合っている」と満足顔だった。